平成29年4月27日

発行者:自治会長 小田あけみ

* 公園愛護会の引継ぎが行われました

4月24日(月)19:30~、公園愛護会の引き継ぎが、前年度の会長と、今年度の会長、副会長、会計、そして自治会長の立会の元、行われました。

皆さん、公園愛護会をご存知ですか?自治会規約を見ると、公園愛護会は平成9年からある組織であり、その名のとおり、伊坂台内の5つの公園を綺麗に、安全に保つことがその目的です。ここ数年は、第1回組長会でのくじ引きで3役を決め、その他の組長が公園愛護会の会員となっています。

今回くじ引きで選ばれた3役の皆さんは、どなたも快くお引き受けくださり、業務を真摯に受け止めていだだきました。ただ、準備する書類が多くあり、またお仕事をされているなど、5月からの活動は困難に思われました。そこで、少しでも負担を減らすため、去年と少し変えることにしました。変更点は次のとおり、

1.作業日を4回から3回に減らしました ⇒平成28年度は、作業日が4回ありましたが、これを3回(9、11、3月)としました。今年は、6月25日に町内清掃があります。8月にも夏祭りがありますので、思い切ってスタートを9月にしました。これにより、書類の準備をするための十分な時間が確保でき、組長への周知も、次回組長会ですることになりました。

2.作業日を第3日曜日に変更しました ⇒前年度までは、第2日曜日でしたが、第3日曜日にしました。前年度までは、第3日曜日に、三角緑地の清掃が、組長により行われていたため、公園愛護会の活動は同じ日にできなかったのですが、今年は、組員による輪番制に変更したため、同じ日に実行可能となりました。これにより、公園愛護会の作業日と、三角緑地の清掃が同じ日に行われることになります。三角緑地の清掃にあたっている組の組長さんは、そちらを優先していただくことで、組長さんの出動回数を軽減できると考えています。

公園愛護会の初回作業日が9月になることで、公園の遊具の安全や、ゴミの散らかり、雑草などが心配されますが、公園の美化は、公園愛護会だけでなく、全ての人の責任です。使う人がゴミを持ち帰るなどして、公園を綺麗に保っていきましょう。公園愛護会が、今後とも持続可能な会であり続けるためにも、柔軟に対応していきたいと思っています。