今朝は、風は殆どありませんが、良く冷えました。
温度計は-2℃を指してますが
快晴なので高台に上がってみました。
民家の屋根からは、雪は殆ど消えましたが、
鈴鹿のアルプスは、極寒の冬景色です。
一方、我が町内は
車道の雪はほとんど消失したものの、
路肩と、家屋の日陰になる南側の歩道には
かき寄せられた雪の塊が、この様に、残っています。
この塊の一部が、日中には融け、融雪水が路面を濡らすと
冷えた朝は
ブラックアイスバーンにも成りかねません。
この様に
冬のゴミ出しには、雪が絡む転倒の危険も潜んでますので
細心の注意をおはらい下さい。
昨秋
ボランテアの方々が、花植えした花壇は
雪解けの遅い花壇では
秋植えのパンジービオラも、まだ、雪の下
ですが、融けた花壇では
雪の重みで倒れてましたが
降霜を浴びても
葉も花片も、この様に、生き生きと、春に向け、耐えてます。
ご当地の、本日(1/26)の
日の出=6:55(6分早まり)
日の入=17:15(21分伸びる)
あと十日もすると立春。
花の春は
もう其処ですね。
以上(完)