今回の健康づくり教室では、四日市市スポーツ推進委員会が生涯スポーツとして推奨している「ボッチャ」の大会を行いました。

(本来のボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツです。)

赤又は青のボールを投げ、白い的球〔まとだま→ジャックボール(目標球)〕にどれだけ近づけられるかを競う競技で、パラリンピックの公式種目となっており、全世界で40カ国以上に普及しています。(『ウィキペディア(Wikipedia)』から)

第1集会所2階のホールでは、会場が狭いため、本来のコートの大きさを60%ほどに小さくして、ジャックボールの無効ゾーンもなくした簡易的な物でしたが、ボッチャについて知っていただくには十分なものになったと思います。

ほんの少しですが、動画をご覧ください。

小さな動画でわかりにくいかもしれませんが、皆さん初めてやる競技なのにすぐにルールを覚えて楽しんでおられました。

最後はコーヒーとお菓子でいつものおしゃべりタイムを楽しみました。


今回は写真を撮る事がほとんど出来ず申し訳ありませんでした。

最後に「2月健康だより」を掲載いたします。