11月9日(月)の童謡サークルも、先月同様、参加者さんたちには体温測定・手の消毒・マスク着用をお願いして、世話人の方々による開催前後の椅子の消毒など、感染予防対策をしての開催となりました。

「皆さまに何とか楽しんでほしい」との思いから、目で楽しむアートが皆さまをお出迎えです。楽しいお話を交えて解説していただきました。

 


 

今日も『歌わない童謡サークル』、秋を題材にした歌の数々を聴き、美しい景色やもの悲しい気持ちなどを感じながら「心で」歌っていただきました・・・♪

 

ダークダックスのCDを持ってきて頂いたので、美しいハーモニーでの童謡も数曲聴きました。また、「さかなへん」の漢字をいくつか書いて来ていただいたので、途中で頭の体操になりました。

 

プチ授業の資料には、秋を題材にした百人一首も四首挙げ、もみじなどの有名どころ以外の紅葉(こうよう)の葉っぱを幾つか掲載しました。

少しでも秋を感じていただけたでしょうか。

CDをかけ間違えたり、話をとちったり・・・何だか「童謡サークル」ならぬ「動揺サークル」になってしまった感もあり・・・💦時間も短縮した慌ただしい会でしたが、皆さまの笑顔を拝見できて嬉しかったです。今日参加いただき、ありがとうございました。

でも・・・来月12月はお休みになります。

早く皆さまと元気いっぱい大きな声で歌って笑って語り合える日が来ますように・・・

 


 

〖追伸〗この場に書かせていただいていいかな?とも思いましたが、ご紹介したいと思います。勝手にすみません・・・

平津新町にはいつもなら多くのイベントがあり、公民館の使用スケジュールがいっぱいのはずでした。「元気なまち」「あたたかいまち」なのです。でも、このご時世、いくつかのイベントが中止となって淋しく感じている方々がたくさんみえます。そんな中、『もくいち』さんのスタッフから歌詞カードが入ったクリアファイルが「もくいちへお越しの皆さま」宛てにポスティングされました。そこには、再開を願う気持ちと、おうちで歌って楽しんでほしいとの気持ちに溢れた挨拶と共に、『明日に向かっての歌』『月の歌』等々が綴じられていました。歌の会が開催できない残念な思いの中、きっと何度も話し合いされ、お考えになったのだろうとお察しします。同じ歌の会であるこの場を借りて、『もくいち』スタッフの皆さまの思いをご紹介し、お礼を言いたいと思いました。不安を抱えながら他の活動をされてみえる方々も、ご参加される方々も、お休みされてみえる方々も、皆々様、元気で!このコロナ禍を踏ん張って乗り切りましょ!!笑顔でお会いできますように!!!