ラジオ体操沿革3 2012年9月6日
1956(昭和31年 月) 藤浦 洸 作詞・藤山一郎作曲の「ラジオ
体操の歌」「新しい朝が来た・・・・が制定された。
1958(昭和33年 月)北海道でも「ラジオ体操連盟」が結成され、
全国各地の愛好者から「全国的な組織を
つくろう」と言う気運が高まり、「全国ラジオ
体操連盟」が結成されることになった。
1962(昭和37年3月)東京渋谷東急会館で義宮殿下(現常陸宮
殿下)のご来臨を得、郵政大臣その他関係者
出席のもと盛大に結成式が挙行された。
昭和3年ラジオ体操創設以来、簡易保険・
NHKが共同で行ってきたが。全国ラジオ体操
が結成されたのに伴い、以後、同連盟も加わっ
て三者によって普及活動がおこなわれる事に
なった。
1962(昭和37年10月10日)第1回「1000万人ラジオ体操
中央大会」が開催された。東京都・上野公園
広場<ラジオ体操の現状>ラジオ体操の普及
奨励活動の現状。
ア ラジオ・テレビの全国放送
イ 夏期巡回ラジオ体操
ウ 1000万人ラジオ体操祭
エ 耐寒ラジオ体操会
オ 優良団体等を表彰
➀全国表彰・②地方表彰・③府県等の表彰など
カ 昭和37年から、指導者講習会を開催。実技
を主とした講習会を開催した。(指導者章を
交付)
キ 昭和44年から、幹部指導者研修会を開催。
技術的指導と理論を身につけ、ラジオ体操
の担い手に郵政大臣・NHK会長・全国ラジ
オ体操連盟会長から認定証を交付した。