1月28日(日)平津新町公民館にて開催された「新春もちつき大会」では、世代を越えた交流のある、楽しいひと時を過ごすことができました。

知識豊富な方から餅のつき方などを教わったり、みんなで知恵を絞ったりしながら約30名のスタッフが参画・運営を行いました。また、子どもや若い方たちにも餅つき体験をしていただけました。

一昨日の準備を少々、そして当日、「楽しかった!」「美味しかった!!」の言葉飛び交う様子をご報告。残雪が、餅つきを風流に演出しています。


 

手洗い・消毒を徹底しました。スタッフはもちろん、来場者にも呼びかけます。


寒い中、自主防災隊の方々の警備も、ありがとうございました!


もち米を蒸しながら、餅つきを見守ります。「ヨイショ!!」



外で食べたり、中でゆっくり食べたり。温かいお茶も用意してあります。和室からの直接注文も受け付けます。


 

『平津新町の活性化策』のひとつとして開催を決定したのが12月。子どもたちの思い出つくりに。また、高齢者の経験や知識を発揮してもらう機会に。町民が楽しくふれあってほしい、喜んでほしい・・・発起人Mさんの熱い想いに賛同した有志が集まり、数年前に開催されていた「もちつき大会」を復活させるに至りました。

各種団体から集まった約30名のスタッフの皆さん、ありがとうございました。おつかれさまでした。皆さんの要領の良さ、的確さ、細やかさ、さすがです!

毎年ふれあいまつりで、つきたてお餅を販売している経験豊富な中村町さんから機材をお借りし、貴重なご助言をいただきました。ありがとうございました。

そして何より当日、ニコニコ笑顔で来場していただいた皆さん、ありがとうございました。約200名のふれあいができ、とても嬉しい「もちつき大会」になりました。💛 💜 💜 💜 💜

今後も平津新町が、より『明るく楽しくにぎやかなまち』になっていきますように(^O^)/