2023年1月、10年に一度という強烈な寒波がやってきて、思わぬ造形美をプレゼントしてくれました。

いつものOさんがその様子を撮影し、山村ダム・伊坂ダムの水鳥たちの動画と一緒に届けて戴きました。

八郷の美しい環境は掛け替えのない財産ですね。

Oさん有難うございました。


降る雪が風を形にして見せる

永野秀峰

雪風(ゆきかぜ)1


雪風2



風雪(ふうせつ)の跡(1/26、近隣の竹林にて撮影)



雪帽子1



雪帽子2



風に揺れる樫の大木から舞い散る雪



雪庇からの雪解け水(1/27軒下で撮影)



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八郷の水鳥

ホシハジロ、カイツブリ(伊坂ダム)マガモ(山村ダム)

(再生時間は、2分55秒です)


(背景音は撮影時収録のものです。再生中にスローモーションの場面では

音が小さくなります。ホシハジロの羽ばたき、潜る直前、さらにカイツ

ブリの毛繕いの3ヶ所です。なお、マガモの遊泳時の騒音は、山村ダム

堰堤横、伊勢湾岸道のトラック走行音です。)

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ご訪問ありがとうございます。

動画再生時には、水中に潜って採食するホシハジロとカイツブリの

羽ばたき、飛込や毛繕い、またマガモの番(つがい)探しと思われる

動きにご注目ください。

「雪風1,2」は1月25日町内にて撮影。

掲句は、『歳時記』「雪12」より:

http://www.haisi.com/saijiki/yuki12.htm