朝晩は涼しくなりました。

夏の名残に秋が顔を出し、主役交代が始まりました。

本当の秋もまもなくです。

町内が夏秋混然一体となった様子を、Oさんから句と共に届けて戴きました。

いま猛暑が懐かしく感じますから不思議ですね。

飛行機とお月さまも奇麗です。

Oさん有難うございました。

又のご投稿をお待ちしています。


紅よりも白のプライド百日紅(さるすべり)

泉田秋硯

 

花木 サルスベリ

百日紅(ひゃくじつこう)、百日白(ひゃくじつはく・白サルスベリ)は、

ともに夏の季語ですが、地域の路辺では今が見頃です。

雑草 アレチヌスビトハギ

盗人萩誰彼なしに飛びつける(金森教子) 

4ケの節(ふし)があるハギの実は、うっかり踏み込むと服にしっかりと

着くことから、「くっつき虫」といわれます。

雑草 クズ

飛行機雲

(視聴時間は、1分28秒です)

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花木、雑草は、9月17日町内路辺や林内にて撮影。動画中の月は、上弦の翌日月齢8。

終わりの月は、月齢17、満月の3日後9月5日に撮影しました。

掲句は、「歳時記 百日紅1」(2020年7月19日 作成)と

http://www.haisi.com/saijiki/hyakujikko1.htm

「歳時記 萩2」(2019年9月17日 作成)より。

http://www.haisi.com/saijiki/hagi2.htm