八郷西地区を対象に、平成29年8月28日・31日の両日、四日市看護医療大学の「地区踏査実習」が行われます。

毎年、8月に実施されていますが、今年度は、28日72名 31日48名の四日市看護医療大学の学生さんが、12班に分かれて、各丁の自治会長の案内で各丁を歩いて、それぞれの雰囲気・地理的な状況・生活インフラ等を自分の目で確認しながら、地域の人の話を聞くことになっています。

実習で学んだことは、これからの勉学(地域医療)の活かして戴けるものと思います。

八郷西自協は以前より、地区踏査実習のお手伝いをさせて戴いています。

今年度初めて対応される自治会長に対して、過去の質問内容などの資料を作成し、本番に臨みましたが、想定外の質問もあり苦戦しています。

看護医療大生みなさんの勉学の支援の一つとして、次年度以降も地区踏査実習に対しては継続して行きたいと思っていますので、地域の皆さまのご協力をお願いいたします。

実習の様子を撮影した写真を掲載しましたので併せてご覧ください。

                              平成29年8月29日        

八郷西自協会長 久保田領一郎

 


 


 


 


 


以上