3月13日(月) 平津新町公民館にて「すこやか会 童謡サークル」がありました。

「早春賦」冒頭部分の書の文字は、風に吹かれた雰囲気が表されています。



ハーモニカによる「春のミニコンサート」からスタートです。


「ちょうちょう」「早春賦」など春の歌や「峠の我が家」、私たち日本人の心に響くハーモニカの音色に合わせて、しっとりと歌いました。

「リハビリにお付き合いください。」

・・・ちょっぴり深刻な話も、ご夫婦の息の合った会話で笑いにチェンジ(^^)


「ちょっと疲れてきたね。」って言ってみえるにも関わらず、アンコールも起きました。

最近この童謡サークル、折角の格調高い前半部分を後半で崩してしまう傾向にあります。

こりゃいかん!ってことで、真面目に春の歌を始めて・・・



錦織健さんによる「さくらさくら?」の間奏で、桜を咲かせてしまいました。

「春よ来い」ストレスバージョンでは、「は」抜き・「い」抜き。

両方抜く時、自信満々で歌っていましたが・・・ブ~!!

制覇は難しいです。でもいいんです(^^)

ストレスがたまったので、「別れても好きな人(社交ダンスバージョン)に合わせて身体と顔の体操。

皆さま、身体は無理せずお願いします。

私は顔なら思いっきりです!(得意は無表情&変顔ですから)


笑いの疑問1「笑い過ぎたらどうなるの?」

2「作り笑いでも効果はあるの?」

3「笑い過ぎるとしわができるの?」のお話をしました。作り笑いは実践も。

どんな台詞も笑いながら言うと、ま、ええか!って気になりますね!?

皆さま、お上手でした(笑)

作り笑いでも体が活性化されナチュラルキラー細胞の働きが活発になるそうです。とにかく笑いは心身ともに癒しと元気を与えてくれますね(^^)v

今日のプチ授業は、歌謡曲でした。

「川の流れのように」美空ひばりさんが言った言葉、

「・・・・人生は真っ直ぐだったり、曲がってたり流れが速かったり遅かったリ本当に川の流れのようなものなのよ。でもね、最後はみんな同じ海に注ぐのよ。」

同じ海でも、私は遠浅で穏やかな波で海水浴ができる海に注ぎたいですが。

「ここに幸あり」1番と3番の明るさに比べて2番の暗さ。

映画の主題歌だからこその2番の歌詞ですが、それでもこの上品で美しいメロディは今でも歌い継がれる所以ですね。

被り物も忘れ、あっという間に終わってしまいました。

最後に、今年度お世話になった役員さんと来年度お世話になる役員さんの紹介がありました。

役員の皆さま、いつもありがとうございます。

そして、参加して下さる皆さま、ありがとうございます。

また、来月からも皆さまの温かい笑顔にお会いできますことを、心からお待ちしています。


どうぞよろしくお願いいたします。まる。