あかつき台一丁目東地内の交差点にカーブミラーが設置してあります。

この交差点は以前から出合い頭の事故が多く発生しています。

カーブミラーの取り付け位置が高く、ドライバーの目線(1~1.4m)では見づらいとの声が住民から上がりました。

早速自治会役員が関係機関に話をして、見やすい位置に付け替えて戴きました。

同様の事例がありましたら組長又は自治会役員まで申し出ください。

付け替えたカーブミラーの様子を住民の方から投稿頂きましたので掲載いたします。


カーブミラーを運転する人に見やすい位置に下げていただきました。

車の運転に、より安全・安心な取り付け位置変更

町内のカーブミラーがある十字路で、自動車の衝突事故がこれまでに繰り返し発生しました。


事故現場付近の住民から、ミラーの位置がドライバーには高すぎるため下げてほしいとの要望が自治会に伝えられました。
電柱番号表示板が見える範囲で付け替えができることを関係者に確認の上、今月12月14日写真のように直していただきました。

 

最も直近の事故は、2017年3月に発生しました。その時反射鏡は道路から340cmの高さでした(左欄写真)。

 

今回ドライバー目線(100~140cm)に近い220cmに下げていただきました(写真右欄)。

なお、交差点通行の原則は、ミラーが在っても、あくまでもドライバーが目視で安全を確認することです。

 

(左欄の写真は、2016年に付近を撮影した画像に写り込んでいた電柱とカーブミラーを比較のため編集したものです。)

ミラーは電柱番号より高い

交差点左前方に見るミラー

屋根より上のミラー

見やすくなったミラー