12月の日没は早く17時には暗くなります。
そんな暮れの様子をジョウビタキと日没直後の高速道路を撮影して、Oさんがいつものように句を添えて届けて戴きました。
今年も残すところ3週間を切りました。
ウクライナに平和な日々が戻ることを願うばかりです。
Oさん有難うございました。
またの投稿をお待ちしています。
短日の暮に焦点合はせ来し
稲畑汀子(1931-2022)
(四日市ジャンクション付近、12/6、17:05撮影)
(この日は、日の入りが四日市市で16:41と1年で最も早い短日(たんじつ))
(新名神、湾岸と東名阪の合流付近)
(左下のヘッドライトの車線は湾岸へのランプウェイ、
その手前の車線は新名神京都・東海環状大安方面)
(新名神を跨ぐ伊坂城橋より京都・大安方面、12/5撮影)
の
(四日市ジャンクション、最前の橋は伊坂跨道橋。12/8撮影)
(・・・・・・この付近が新名神の起点となる0kp地点)
(高い2本の光跡は大型トラックのもの。他は乗用車)
(12/4、三重県道64号にて撮影)
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初冬の林縁と林央:
ナワバリを見守るジョウビタキと風で回る木の葉
(再生時間は、1分44秒です)
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ご訪問ありがとうございます。
新名神高速道路の起点については次のサイトを参考にしました:
http://yuki-homepage.main.jp/road.main/road-shinmeishinexp2/road-shinmeishinexp2.html
掲句は、『ホトトギス』(1998年12月号)に掲載されたもの。
『歳時記』「短日1」より:
http://www.haisi.com/saijiki/tanjitu1.htm
動画BGM『風』は、MusMus https://musmus.main.jpより。
風で回る木の葉の背景音はビデオ撮影時収録した林央に
群れているヒヨドリの鳴き声と東名阪の自動車通行音。