朝明川およびその周辺を散歩すると、自然の生き物が見られます。

今回はセキレイとアオサギです。

鷹羽狩行氏の句に重なるセキレイの写真が、いつも投稿戴くOさんから届きました。

句にある石叩(いしたたき)とはセキレイの異名です。

一方アオサギは寒さで首をすくめているようにも見えます。

以前Hさんから投稿戴いた夏のアオサギのような、伸びやかさはありませんが絵になる姿です。

朝明川の散歩は魅力いっぱいです。

Oさん有難うございました。

新しいカメラで又の投稿をお待ちしています。

 


浅ければ水もたたきて石叩  鷹羽 狩行

キセキレイ

風上に向かう(上、上流に、下は朝明川合流点に)


セグロセキレイ(千代田橋下流にて)

アオサギ(里橋下流、八郷地区市民センター前)

白梅(帰路、能原神社付近にて)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――キセキレイは2月11日千代田、中村、大鐘3町が接する朝明川支流にて午前10:00頃

撮影。他は里橋、千代田橋、能原神社付近にて14日午前中に撮影。

表題句は『575筆まか勢鶺鴒の俳句

(https://fudemaka57.exblog.jp/26299464/)より。