4月10日(月)13:30から平津新町公民館にて

すこやか会「童謡サークル」がありました。

外は桜が満開? 春の歌が爽やかに響く季節です。

アートは先取り、端午の節句? &豪華なお花?

今日も素敵

 

「どこかで春が」「春の小川」「靴が鳴る」「春が来た」「サッちゃん」

すこやか会の方々の歌声は優しく柔らかで、可愛らしい歌がよく似合います。

かわいいね・・・サッちゃん?

呼びかけているような温かさ。

花を摘んでは おつむにさせば・・・

変人の頭に桜が咲きました。(ダイソーのね)

本日のプチ授業は、「春の歌~花に関する歌」です。

「さくらさくら」は幕末に子ども用の箏の手ほどきの為に作曲されたとされています。

桜は私たち日本人にとって最も馴染みの深い花ですが、硬貨のデザインにも関りがあります。さて、何円硬貨?

100円玉の表面ですね。

他の硬貨についてもお話しました。歌とは関係ありませんが・・・

本来のタイトルが「花盛り」だった「花」は、滝廉太郎作曲のとても美しい歌曲です。

現代語訳も教科書(?)に載せましたが、

難しくとも味のある明治の日本語が

このメロディにはしっくりくると

改めて感じます。

前日撮ってきた伊坂ダムのみごとな桜も

掲載しました。

まさに、「眺めを何にたとうべき」です。

 

 

 

「みかんの花咲く丘」も日本を代表する童謡作品です。

作詞家加藤省吾が依頼から約30分で歌詞を完成させ、原稿を受け取った作曲家の海沼実が列車の中で作曲。

宿に着いて、作ったばかりの旋律を童謡歌手の川田正子に教え、翌日の放送に臨みました。

この完成状況の慌ただしさが、ゆったりとした美しいメロディと相反して、ちょっぴり楽しくユニークに聴こえるから不思議です。

個人的には、小学2年生の時、ある先生がこの「みかんの花咲く丘」を朗々と歌うのを聴いて、なんてきれいな曲だろう、大人の曲だなと感じた記憶があります。

 

さて、「荒城の月」の前にいきなり発声練習(もどき)???

まぁ、普通じゃぁないですよね。

変人の私、皆さまの優しい眼差しに甘え、どーにもこーにもおかしなことをやらずにはいられない困った性格。

皆さま、ホント、優しい。

笑ってくださり、ありがとうございます。


 

 

 

辛いこと、悲しいことがあった時は、あのチョコレートの顔、若しくは「青い山脈」の応援を思い出してくださると嬉しいです。

全力で応援させていただきました\(^_^)/

そして私は皆さまから今日も勇気をいただきました。

ありがとうございました。

また来月もお会いできるのをお待ちしております。

笑顔で(^O^)/

          まる。