長かった2021年の梅雨明けも秒読みとなってきました。

町内に咲く花々や蝶たちが夏の到来を待ちわびています。

ネジバナを見る機会はめっきりと減りましたが、いつもご投稿港戴くOさんが、カメラに収め、句を添えて届けて戴きました。

Oさんの解説によると、意外ですが「ネジバナはラン科に属し、日当たりのよい草地に生える多年草」とのことです。

 またモンキアゲハの動画は涼しげです。

Oさん有難うございました。


いたづらは天使の仕業ねぢり花

前川明子

雑草 ネジバナ(ネジリバナ)(草地の丘にて撮影)


(上の画像中、1本だけ花の巻き方が違います。)


(左6月30日、 右6月26日撮影)

園芸品種 クリヌム(パウエリー、インドハマユウ)(道路端の土手にて撮影)



花と蝶1 オニユリとナミアゲハ(7月8日丘の麓にて撮影)


花と蝶2 モンキアゲハとオニユリ

(視聴時間は1分50秒です。)

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動画のBGMは、「風」(MusMus https://musmus.main.jp)。

掲句は、『歳時記 捩花・文字摺草』(2021年6月23日作成)より:

http://www.haisi.com/saijiki/nejibana.htm