2021年は、10月になって汗ばむ日々が続いています。

それでも町内で目を凝らすと、かわいらしい秋を見つけることができます。

町内のOさんがいつものように句を添えて、小さな秋を届けて戴きました。

皆さんも見慣れた広場などで秋を探してみて下さい。

Oさん有難うございました。

又のご投稿をお待ちしています。


名を知りてより草の穂のうつくしき

林原耒井


ダンドボロギク


段戸襤褸(ボロ)菊(低い丘の道端にて撮影)


チガヤ(丘の平地にて撮影)

野草1:ヒヨドリバナ(木漏れ日で撮影)


昆虫1:アオハナムグリ


秋の七草1:フジバカマ(野草1と似ている草花)


野草2:ヒレタゴボウ(やや湿地にて撮影。翼(ヒレ)は葉の形)


野草3:イヌタデ


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木漏れ日とコスモス

(視聴時間は、1分39秒です)

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動画BGMは、MusMus https://musmus.main.jpより。

掲句は、『俳句季語一覧ナビ』「季語/草の穂(くさのほ)を使った俳句」。

https://www.haiku-kigo-ichiran.net/kusanoho/2/