活動の目的
仲間づくりを通して、生きがいと健康づくり、生活を豊かにする楽しい活動を行います。

 

彼らの知識や経験を生かして、地域の諸団体と協働し、地域を豊かにする社会活動に取り組みます。

 

明るい長寿社会づくり、保健福祉の向上に努めます。

 

会員
地域に居住する高齢者で、概ね65歳以上の方を対象とします。

 

運営
会員本意の自主的かつ民主的な運営をします。
クラブ活動の財源は、会員の会費によってまかなうことを基本とします。

 

【老人福祉法における「老人クラブ」の位置づけ】
老人クラブは、昭和38年8月に施行された「老人福祉法」において、老人福祉を増進するための事業を行う者として位置づけされています。

 

第13条 地方公共団体は、老人の心身の健康の保持に資するための教養講座、レクリエーションその他広く老人が自主的かつ積極的に参加すること
ができる事業を実施するように努めなければならない。

 

2 地方公共団体は、老人福祉を増進することを目的とする事業の振興を
図るとともに、老人クラブその他当該事業を行う者に対して、適当な
援助をするように努めなければならない。

 

参考

老人福祉法