思いつくままにまとめてみました

今回初めて「番号札」と「番号札進行状況表」を作ってみました。昨年までは、早朝から受付けに並ぶ人が・・・・・
多い時で100人近くいました。長い時間並んで待つ人を少しでも減らそうと当日の「受付け順番表」も簡単にしようと考え、事前申し込みの方には「番号札」を渡すのみ、当日の申し込みの方には、カタカナで記名。住所は四日市市「市内」「市外」を○で印して頂きました。
住所は残念でした。どこから来られたのかが、市内・市外では、大まか過ぎて全くつかめませんでした。
「番号札」は落としたり、破ったり、汚したりする事なく全て戻ってきました。ご協力ありがとうございました。
「番号札進行状況表」は自分達があと、どれだけ待てばよいのかが目で見て確認できたので好評のようでした。が、もう少し改良の余地がありそうです。

ちょっと休憩

  

今回は進行も順調でした。それは、皆さんの協力もありますが、下絵を貼る「枠」を増やした事が大きかったと思います。30枠から37枠に増やして行われました。随分回転が早かったようです。

昨年同様にペンキの色もきれいに残っていました。今年は天候の悪い日(暴風雨)がなかった事もきれいな色が残った要因の一つと思われます。
そして、色も原色(赤・青・黄そして黒)がよく使われました。親御さんがスマートフォンで調べながら「○色は、○色と○色を混ぜるんや!!」なんてほほえましい会話も聞こえてきました。(原色を持って行ってそこで作っていたんですかね?)

ちょっと一服

  

受付けでの並ぶ順番に関しては多少問題もありました。これはもう皆さんの「モラル」の問題だと思います。
これほど沢山の子どもから大人が集まると、いろんな考えの人たちがいます。この様な場を子どもたちにそれこそ「モラル」や「マナー」を身につける貴重な場にして頂くといいのではないかと思います。

 

何はともあれ、自分の子どもたちの新しい発見もあった事と思います。
皆さん一日が楽しかったと思います。あの伊坂ダムの大空に泳いでいる「みんなの世界に一つしかないこいのぼり」を見ていると微笑みだけが残ります(*^_^*)

こんな写真を撮っていてくれた方がいます。(脱帽)

  

5月5日晴天                                 5月6日雨天 撮影M・Kさん

長々となりましたが、私の見て感じた事や耳に入って来た事を私なりにまとめてみました。いかがでしたでしょうか?

最後に、沢山の方から「これはどうやって参加できるのですか?」と尋ねられたようです。次回開催が決まりましたら3月上旬に広報ひとみ・ポスター・インターネット(八郷ふれあいコミュニティ>ボランティア関連団体>やさと紫陽花クラブ)でお知らせします。

見逃した方はパソコンから
第14回「親子で作ろうこいのぼり」4月30日がCTY『ケーブルNews』で放送されました。もし、見逃した方はパソコンから見られますので是非ご覧下さい。
コミュニティチャンネル・ケーブルNews CTY →インターネット動画配信 5月2日(火)放送号

それでは次回お逢いするまで さようなら!

第14回「親子で作ろうこいのぼり」は終了しました。