6 ラジオ体操の連続の約束事は守った方がよい。

 ここは動作を止める、ここは左と右をハッキリさせる、また

 「予備の運動を入れて次の運動に入る」など、リズムに乗って

 体操を面白く魅力あるものとして、効果をたかめる。・・・

 『連続の約束は守る』ことです。

7 ラジオ体操を生活の中に。

  生活の中に生かしたい運動であって、それは、その人の生涯に

 とって「大きなプラス」になると信ずる。

 人生に強い影響を与えるものであってほしい。

8 ラジオ体操を足がかりにして。(生活の中に取り入れて考え

  て見よう)

 ラジオ体操をそれぞれの人の運動への足がかりと考えてほしい。

 そうした運動をヒントに自分で動く、命令されなくても動くと

 いう自ら動くことを知る事が必要である。・・運動への足がか

 りと考えて見よう。