《ラジオ体操指導上の心得》ラジオ体操を発展させるために

 正しいラジオ体操を普及発展させるためには、まず自分が、

やって見て、長く続けることが肝心です。

 また自ら、正しいラジオ体操を意識して実践しているか?・・

どうか?・・・・長くやっていると、いつの間にか慣れ合いで

 自分流が出て居るものである。・・指導者は、いつも大勢の人達

 に関心をもって見られて居ることを忘れてはない。

 また、指導者は常に、「正しいラジオ体操と正確さを要求されて

 いる」ものです。

 ラジオ体操を普及指導するには「実践を伴っているか?どうか?」

 ということに意味があります。自分が実践して見本を見せること

 が大切であります。

       《さあ自信を持って始めましょう。》 (植松)