連日の暑さに体力気力を奪われて、行動するのが億劫になります。
お盆も過ぎ、8月の生活がコロナや酷暑を注意しながら戻ってきました。
さて、先週14日は二ヶ月に一度の年金支給日でした。
お盆の出費に備えるためか、朝早くから金融機関の前には開店を待つ人々の
並ぶ光景を見かけましたが、楽しいはずのお盆に水を差すような特殊詐欺事件があちこちで聞かれます。
県内では今年はすでに69件の発生が報告されており、昨年と比べると7月末現在25件の増加、その被害金額はすでに約2億円となっています。
今、世の中は連日の「酷暑」と未曾有の「豪雨災害」そして「コロナ」で埋め尽くされてます。
身の危険を感じる『コロナ』や『異常気象』に注意が行き、『特殊詐欺』には警戒が解かれてしまっている感じを受けます。
どうか今一度、周りの方々への注意喚起にご協力をお願いいたします。
最近発生の手口は、
税金還付等に必要な手続きを装ってATMを操作させて不正に入金させる還付金詐欺

 警察官等を装い、キャッシュカード等の交換手続きを要求してキャッシュカード等をだまし取る預貯金詐欺

 警察官等を装い、キャッシュカード等を準備させて隙を見て窃取するキャッシュカード詐欺盗

などです。
不審な電話に不安を感じたら、警察に通報してください。

絆ネット四日市北【#35】(8月14日配信)


本日は年金支給日です。
最近では、税金還付等に必要な手続きを装ってATMを操作させて不正に入金させる還付金詐欺
警察官等を装い、キャッシュカード等の交換手続きを要求してキャッシュ
カード等をだまし取る預貯金詐欺
警察官等を装い、キャッシュカード等を準備させて隙を見て窃取するキャッシュカード詐欺盗

に関する不審な電話が頻繁にかけられております。
7月末現在四日市北警察署管内では6件の特殊詐欺事案が発生し、約1千万円の被害が出ております。
これは昨年を大きく上回る発生件数、被害金額です。
警察官や金融機関職員が電話で取引銀行及び口座番号を聞いたり、キャッシュカードや現金を預かったりすることはありません。
不審な電話があったり、不審な人物が訪問した場合は、すぐに警察への通報をお願いします。