労金杯2日目が、先日行われました。

* vs 中部  ( 八郷/後攻 )

初回先頭にツーベースヒットを打たれ、2番がしっかり送りバンドを決め、3番に前進守備の三遊間を抜かれ1失点。裏の攻撃、1番S之介のショートゴロを後逸、レフトも取れず、一気に3塁へ。2番・3番と倒れますが、4番R太のタイムリーで1点返します。2回以降投手戦となり、スコアボードにが並びます。
1-1で迎えた6回の守り。2番と4番に四死球を与え、ツーアウトまで取りますが、6番バッターに2点タイムリーを打たれ、2失点。裏の攻撃、1番S之介がツーベースヒットで出塁し、バッテリーエラーもありノーアウト3塁。2番は倒れますが、3番T也のタイムリー内安打。その後も足を活かし、3塁まで進みます。ワンアウトで3塁迎えたバッターは4番R太。ここまで2安打と当たっていますが、結果サードゴロ。これをスタート良くホームに突っ込みセーフ。同点にします。7回の守りを0点に抑え、最後の攻撃へ。相手のエラーもあり、敬遠もあり、ツーアウト満塁まで攻めますが、あと1本が出ませんでした。
特別延長戦へ・・・先頭をセカンドゴロに打ち取り、ホームゲッツーのはずが、悪送球。アウトも取れず、1失点。ここから崩れ始めます。ヒットもあり、判断ミスもあり、今までの緊張感が無くなり、5失点。裏の攻撃、3番T也の犠飛で1点。ランナー全員がスタートしており、ワンアウト2・3塁から4番R太の2点タイムリーで3点を返しますが、その後が続かず、ゲームセット。   ( 6-8 × )

子供達は、今までに経験をしたことがないかなりの緊張感の中で、非常に集中してプレーをしていました。ワンプレーで流れが変わってしまう事・1球1球丁寧に捕球、送球しないといけない事・・・いくつも勉強になりました。
労金杯はベスト16という結果に終わりましたが、ここまで集中した試合が出来るということがわかりました。最後の秋季大会、ベストメンバーで最高の成績を残せるよう、頑張りましょう!
試合後のミーティング・・・この悔しさを秋にぶつけろ~