今年の2月は雪との付き合いが長く厳しい冬でしたが、私たちの身近な場所では、野鳥たちは逞しく生きていました。そんな様子をOさんがカメラで捉え届けて戴きました。Oさん有難うございました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

林央のハゼノキ:冬の野鳥の採食

内容:ヤマガラ(0:05)、メジロ(0:49)、ヒヨドリ(1:43) コゲラ(採食2:32混群3:05捕食3:51)、キジバト(411)

(再生時間は、5分29秒です)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

林縁のフジ蔓:ルリビタキ1

内容:ルリビタキのメスまたは若鳥(0:05一部背景にピントが合って鳥がぼけます) オス採食(0:53)、餌(1:11)、縄張り警戒(1:27)、飛び立ち(2:33)

 

(再生時間は、3分14秒です)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

■ご訪問ありがとうございます。

■スクラッチのプログラムはここをクリックしてください。 小・中学校のタブレットやスマホ、PCからアクセスできます。教育用のため無料です。

■セメント輸送列車は「三岐鉄道のセメント貨物列車」(2023/02/26)より

■動画中の野鳥の混群は「ハゼノキに集まる野鳥」『自然史しずおか第55号』(2017)を参考にしました

■「雨水(うすい)」は、『大正生まれのブログ』「歳時記のある暮らし2月 (02/15)」 を参考にしました:大正生まれのブログ 歳時記のある暮らし2月

■掲句は、『575筆まか勢』「…寒冷…」より

■下五「寒気塊」とは、気象庁の今の用語では「寒気団」つまり「相対的に寒冷な気団」 いいかえると寒冷な「広い範囲にわたり、気温や水蒸気量がほぼ一様な空気の塊」です。

■動画BGM『ないしょのお話し』と『初雪』は、甘茶の音楽工房より。