2024年は厳しい残暑が続いています。
猛暑の中、Oさんのカメラに休みはありませんでした。
ウスバキトンボどこから飛んできたのか、興味深いトンボです。
是非皆さんも探してみてください。
Oさん有難うございました。
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林縁のトンボとハチ:ギンヤンマ(なわばり巡航)、ウスバキトンボ(滑翔)、ルリモンハナバチ(吸蜜)
(再生時間は、3分32秒です)
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■ご訪問ありがとうございます。
-参考サイト:「神戸のトンボ(第2章トンボの生態学)」https://www.odonata.jp/02odonatology/flight/index.html#section5、unnokazuo「ギンヤンマのホバリングと滑空」https://www.youtube.com/watch?v=MOBHUEzuqzU
■8月27日と9月3日に撮影したトンボは、調べて見ると「赤とんぼ」ではなく、熱帯や亜熱帯に生息して、日本に来てからもさらに北上するウスバキトンボと分かりました。9月6日には群翔は見かけず、単独飛行をするトンボを静止画で撮影できたことからタイトルとクレジットに編集しました。7月18日から8月20日を除く8月24日まで熱中症警戒アラートが連続した暑い夏、9月初旬も相変わらずの猛暑でしたが、ウスバキトンボは林縁の一隅を短期間生息地にしていました。その日常的な(trivial)滑翔や羽ばたきの飛翔(flight)を動画に収めることができました。
■掲句は、『歳時記』「とんぼ (とんぼう トンボ) 1」より:http://www.haisi.com/saijiki/tonbou.htm 動画BGM“Japanese Autumn”、甘茶の音楽工房より。