今月の「山分町健康づくり教室」は四日市市社会福祉協議会の鈴木様を講師に招き、『終活』についてのお話を伺いました。

会長のあいさつの後、早速"講師の方登場"と行きたかったのですが・・・


なんと、マシントラブル発生!!

プロジェクターにプレゼンの内容を投影することができません('Д')

とりあえず、ラジオ体操で時間稼ぎ(笑)

結局時間がないので、PC・プロジェクター共に交換して講演会開始です。

(プレゼン画像が小さいのはこのためです)


鈴木講師からは

「目玉焼きにかける調味料は何ですか?」

「ご飯のおかずにならないものは?」

「逆にご飯のおかずに適しているものは?」

等々、様々な質問がなされ、私たちがいかに「十人十色」「千差万別」であるかを分かり易く教えていただきました。

これを踏まえて、いよいよ『終活』のお話です。


「遺言書」は書いた本人が亡くなるまで効力を発揮することができない。

では、寝たきりで自分の意思を伝えられなくなったり、認知症になったりしたらどうすればよいのか??

そんな時のために予め行っておくと良いのが『終活』であり、その一つの手段として『エンディングノート』があるそうです。

皆さんも、もしもに備えて自分の思いを周りの人に伝えることから始めませんか?

最後に、認知症などに備えて『成年後見人制度』についても教えていただきました。




四日市市成年後見サポートセンター

総合会館2階 四日市市社会福祉協議会内

TEL:059-354-8144

ご相談の際は、お気軽のお電話くださいとのことです。

後半はいつものおしゃべりタイムです(^.^)


今日は、あられとフルーツロールケーキ、コーヒーをいただきました。

次回6月4日の「山分町健康づくり教室」は、市立四日市病院相談センターサルビアの方に『知っておきたい医療と福祉の現状』のお話を伺う予定です。

お楽しみに!!

5月健康だより

   

四日市市主催の『健康づくり教室』『いきいきライフ教室』の資料もいただきました。

詳しくは、四日市市ヘルスプラザのホームぺージをご覧ください。