z                      

 

平成31年1月21日

発行者:自治会長 小田あけみ

 

  • コミュニティバスについてのアンケート

ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

12月の組長会で、コミュニティバスについてのアンケートを、組長さんを通じて各組に4部づつお願いしました。現在のコミュニティバスは、赤字のため減便が続き、今後もこのままの形で存続することが難しいことが予想されています。そこで、利用者はどんなコミュニティバスを求めているのか、どんなバスなら沢山の人に利用してもらえるのかを知るため、今回のアンケートとなったわけです。

今回の調査は、八郷地区内で無作為抽出された1000名の方に対して行われました。伊坂台では、160部配布され、約75%が回収されました。ご協力くださった組長さん、組員の皆様、どうもありがとうございました。

現在のコミュニティバスは、下野地区→八郷地区→富田地区→富洲原地区と、4つの地区にわたって運行されています。その中で最も利用者が多いのが、伊坂台と北永台です。この2つの団地は、三岐鉄道や近鉄などの公共交通機関からも遠く、将来高齢化が進み、運転免許証を返上する人が増えていけば、コミュニティバスのような移動手段を最も必要とする団地となっていきます。今出ている案は、八郷地区内で、三岐鉄道の駅までを繋ぐ路線にしてはどうかという案です。まだまだ先の話と考えるのではなく、今から将来の交通手段について考えておく必要があります。

アンケート結果は、現在集計中です。結果が分かり次第、皆さんにお知らせします。

☆資源・粉砕ゴミ置き場の改修

伊坂台には1号~5号公園に、5つの資源・粉砕ゴミ置き場がありますが、ゴミの持ち去り犯により、入り口のバーは曲げられ、ネットは切り裂かれています。ネットは補修してもすぐ切られるため、現在は破れたままになっているごみ置き場もあります。

ごみ置き場の改修については、市からの補助金制度もありますので、それを利用して、持ち去り犯が簡単に壊すことが出来ない、もっと頑丈な素材で改修したいと思っています。現在、役員会で検討中ですので、しばらくお待ちください。