今年も出演決定です♪♪9月8日の敬老会♪♪

『歌の花を咲かせましょう』と題して、花(自然)で日本の四季を辿っていく流れのプログラム構成になっています。今日は、少し練習をしました。本番では、ハーモニカ・尺八・キーボードの伴奏に合わせて歌います。来月も練習しますね。

さて、6月の童謡サークルには嬉しいハプニングが♪♪♪見学に来てくださったWさんに、急きょマンドリン演奏をしていただいたのです。その前に、ごあいさつ代わりの替え歌を披露。「線路は続くよどこまでも」の気分がワクワクするメロディに合わせて『筋肉貯金』の歌詞で。「健康寿命が延びること間違いなし!」とのお話しと、『心の貯金』のお話も少ししていただきました。とてもためになるお話です。またぜひよろしくお願いします。


 

さて、今日から「夏の歌集」です。夏も名曲がたくさんあります。そして今日のプチ授業は「見上げてごらん夜の星を」と「雨の遊園地」です。七夕つながり(?)で、「星」をテーマとした曲と言えば・・・?の上位にランクインする「見上げてごらん夜の星を」は、永六輔・いずみたくコンビの制作、坂本九がリリース、とはあまりに有名。坂本九といえば「上を向いて歩こう」ですが、この曲の作曲者「中村八大」と、童画家でもある「谷内六郎」が作詞を手掛けた「雨の遊園地」。あれれ?あまり知られていなかったの・・・?実際にはNHKみんなのうたの中で中尾ミエが歌ったのですが、個人的には山野さと子さんの歌声の方がイメージに合うなぁ。って思っているので、中尾ミエさんの音源で聴いていただくつもりが、つい自分で歌ってしまいました。スキップするよな淋しいような。「光るしずくに涙が光る~」の箇所はホロっと来るのに、それでもやっぱりスキップしちゃう感じが大好きな曲です。私事ですが、子どもが小さい時、毎朝三岐に乗っていた頃、水たまりを選んではバシャって入って、帰りの富田駅で服や靴を替えて楽しんでいたのを思い出します。風景はねずみ色だったかもしれませんが、パステルカラー(藤色とか?)の楽しい雨ならではの思い出です。

 最後になりましたが、今日のアート紹介です。

毎回、「字」の持つ様々な顔に驚かされます。絵、生花も。サークルの雰囲気を格調高くしていただき、ありがとうございます。


今日も皆さまにおあいできたこと、とても嬉しく思います。ありがとうございました。

お会いできなかった方々も、またお会いできますように・・・まる。