野山に目を向けると、新緑が眩しい季節を迎えました。

そんな季節の中で見つけた野草や野鳥の画像・映像を、いつもご投稿頂くOさんが届けて戴きました。

野鳥たちは厳しい冬を越して、新緑を待ちわびていたのでしょう。

Oさん有難うございます。

またのご投稿をお待ちしています。


頬白のとまる枯木をながめけり

阿部みどり女(1886年~1980年)

朝明川下流域の水田、疎林と朝明渓谷で撮影した野鳥

(視聴時間は、1分38秒です。)

雑草 1 ヘビイチゴ


2 オニタビラコ


3 ナガミヒナゲシ


4 タンポポ(綿毛)


5 ノミノフスマ

5

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動画中、ダイサギの飾り羽は夏羽(なつば)です。

瑠璃色をした野鳥はオオルリであると、朝明渓谷で

野鳥観察をされている地元の方から教えていただきました。

雑草は、丘の草地で撮影。クローズアップフィルターを使用。

掲句は、『575筆まか勢 頬白の俳句』より:

https://fudemaka57.exblog.jp/26909146/