平成30年12月24日、今年も押し詰まり、朝晩はいつの間にか真冬並みに凍てつくようになってきました。

厳しい寒さの中、地区内では送電線鉄塔工事が行われています。

いつも投稿頂くOさんから鉄塔工事の写真に俳句を添えてご投稿戴きました。

写真に写る高所で作業をされる方の姿には頭が下がります。

Oさんご投稿有難うございました。


る 夜は鉄の 背がびる  松本たかし


送電用鉄塔、左の塔が高くなる。明滅する航空障害灯(冬至2日後の払暁、午前6:27)

高圧線は伊坂丘陵地、朝明川、三岐鉄道を越えて工事中の鉄塔に繋がる

上、あかつき学園前駅方面、下は伊坂丘陵地を望む、中央付近の灯火は東名阪道

左端に向けて鉄塔の航空障害灯が続く


上は工事中の鉄塔に繋がる西と東の鉄塔、下は、西側の塔で作業中のチーム


右が工事中の鉄塔、手前が伊勢湾方面、奥は鈴鹿山脈に向かう

送電線の集まる、文字通りパワー(電力)スポット


右、散歩中、ユッカの花の上に鉄塔を見かける。寄り道して左の塔を撮影。

12月21、24日八郷西地区内や隣接する山之一色町農道にて撮影。表題句は『俳句雑記帳』https://blog.goo.ne.jp/oldcat001/e/41e20dcd0189334f908c6e083a8a4f8e)より。