特殊詐欺事件の発生(四日市南署)

2017年12月11日

 11月28日昼前から12月9日夕方までの間、四日市市の女性(30歳代)が、携帯電話に届いた「有料動画サイトの未納料金が発生している」などというメールに記載の連絡先に電話をしたところ、アマゾンマーケティングサービスを名乗る男らから

「有料動画サイトに登録されている。法的措置をとる。データを消すには示談金がいる」

などと言われ、四日市市内、静岡県内及び岡山県内のコンビニエンスストアにおいて、複数回にわたり、コンビニ収納代行による支払いにより、現金をだまし取られる特殊詐欺事件が発生した。

寒い日となりました。体調を崩されませんように。

本日は県警ニュースより抜粋したものを掲載します。
現在、全国各地でハガキやメールによる架空請求が急増しています。
いずれも不安がらせて、おどし文句を書いて、心理的に追い込むような書き方で連絡を取らせようとしてきます。
ここで連絡をしてしまうと電話番号などの個人情報が知られ、お金を要求される恐れが出てきます。
絶対に連絡しないで、無視しましょう。
ご心配な場合は、警察や消費生活センターなどに相談しましょう。

 

架空請求のハガキの例などを以下に添付しますので参考になさってください。

皆さんの周りにも、このようなハガキやメールが届いている方がきっといるはずです。

どうか井戸端会議や職場で話題にして、広く皆さんに伝わりますようによろしく御協力をお願いします。