平成30年5月21日は二十四節気の一つの小満。
立夏ののち15日、万物がしだいに長じて満つる意と言われています。
深まっていく木々の緑に目を奪われがちですが、足元には小さな花々が目を楽しませてくれています。
いつも投稿戴くOさんが夏の季語である紫蘭(シラン)を詠んだ句と共に、小さな花々の画像を届けて戴きました。
普段なにげなく目にしている花々ですが、名前が思い浮かばない花たちでもあります。
散歩のついでに足元に目を移して探して見ては如何でしょうか。
可愛らしい花々が微笑みかけてくれることでしょう。
今回紹介されている句は高浜虚子の、文節のおわりと句の切れ目が一致していない、句またがりになっています。
Oさん有難うございました。
紫蘭咲き満つ 毎年の 今日のこと
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ニガナ
上、伊坂ダムテニスコート入り口付近、下、町内の野原にて |
ムラサキカタバミ |
ニワゼキショウ
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市道脇野原一面に咲くシランと丘の麓に移植3年目の白花シランは5月16日、
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