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コメント一覧
  1. 匿名 より:

    『ひとみ』の八郷歴史紹介を毎回楽しく拝読させて頂いております。

    72号にも取り上げられておりました、「きら子(ネorコ)ハバ」ですが、これは雲母の採れる地を表しているはずです。
    全国にも「きらら坂」や「きらば」という地名は多く、いずれも雲母が産出する場所に付けられた地名です。
    雲母は吉良上野介の出身地である愛知県西尾市吉良が古来より産出地として有名ですが、「吉良」も雲母の日本読みから名付けられた地名です。
    雲母は中国では雲が出来る元として雲の母という意味を持っています。雲母岩石は細かく白色透明なものとなり、息を吹きかけると空中に舞うような物質なことから雲を生み出す母として名付けられたそうです。
    また、「続日本書紀」の元明天皇記、和同6年(713)に調として雲母が三河から朝廷に献上されている記述があり、吉良の八ツ面山というところが良質な雲母の産出を明治になるまでずっと続けていたことが知られています。
    「きら」→雲母。
    「ね」→根or嶺 「根」は元を表す。「嶺」箱根などもそうですが、嶺を表す意味から「根」に変換。
    「はば」「ば」→場を表す。

    また前号で「きらねはば」と同じく「鎗場」「矢り場」という地名がでていましたが、これも金属(鉄など)が取れる場所や槍を作る場所を意味します。
    おそらくこの一帯は古来より雲母や鉄など希少な鉱物が取れる場所であったのではないでしょうか。

    ご参考になれば幸いです。

  2. 福田治樹 より:

    匿名様

     素晴らしい解説です、各種の見解が成り立って楽しい時間が過ごせます。中村や萱生に雲母が出たり鉄が穫れたとは想像もしていませんでした、吉良の話も知りませんでした勉強になりました。

    歴史探検隊も新しい時をも迎えようとしています、是非が参加いただき皆で楽しく勉強(遊んで)行きたいです。
    団体事務局などに「規約・申し込み方法」を近日中に置いておくつもりです、是非が参加ください。

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