一般的にシラサギと呼ばれている鳥は、ダイサギ・チュウサギ・コサギなどに区分されます。
ダイサギとチュウサギの写真を、おなじみのOさんが鷹羽狩行氏の句を添えて投稿戴きました。
愛用のカメラにはサギたちの表情まで捉えられています。
また、ヒバリのホバリングの姿は囀りまで聞こえてきそうです。
この様な環境が身近にある事に感謝しなければなりません。
Oさん有難うございました。
白鷺の一点のほか青田波 鷹羽狩行
ダイサギ(下は、西村町彦左川南側、全面水田)
ダイサギ(上、強風に煽られるダイサギの羽根)
(小牧橋北にて撮影)
ヒバリがホバリングする麦秋(八風峠を遠望する)
(彦左川北側の水田には裏作の小麦が広がる)
チュウサギ(脚は黒く嘴、首は短い)
サギの衣替え(胸と背はレース状の飾り羽)
ダイサギ飛姿
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チュウサギは西朝明中学東にて5月20日、ダイサギは西村町、小牧町にて21日撮影
表題句は、『俳誌のsalon』:
白鷺(2019年5月20日作成)
(http://www.haisi.com/saijiki/sirasagi.htm)より