今年は春の花の開花が例年になく早くなっています。
花々に合わせてうぐいすの上達した鳴き声も聞かれるようになりましたが、姿はなかなか見せてくれません。
いつも投稿頂くOさんがその姿をとらえ、句を添えて映像を届けて頂きました。
Oさんの粘り勝ちです。
有難うございました。
またのご投稿をお待ちしています。
うぐひすの啼くやちいさき口明けて
与謝蕪村(よさ ぶそん 1777年作)
高い木の枝で啼(な)くが、人影に気づき谷渡りの囀りを残して飛び去る
(視聴時間は、46秒です。突然の撮影のため映像は大きく揺れます。)
チューリップ
ビオラ
メジロ
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画像は、4月11日に近傍の里地で撮影。
掲句は、季語と俳句鑑賞ノート(2016)より:
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http://haikukigo.lalalan.com